グッドナイト&グッドラック/トランスポーター2 2006年07月05日 映画 トラックバック:1コメント:0

グッドナイト&グッドラック
新宿オデオン座にて観賞
ジョージ・クルーニ監督の事実を基にした硬派な社会派ドラマ。上院議員マッカーシーによる共産主義者の告発、いわゆる”赤狩り”の猛威が吹き荒れた1950年代のアメリカ。その恐怖にマスコミですら報道規制を掛ける中、人気キャスター、エドワード・マローとジャーナリスト仲間たちは、自身の番組でそのマッカーシズムを糾弾し、危険も顧みず敢然と立ち向かった。

報道のあり方について考えさせられた。
どのチャンネルにあわせても右へならえの一辺倒な報道姿勢。
さんざん持ち上げといて、次の日には手のひら返しの集中砲火。
時代は違うが、今の日本にも通じる部分が大いにありそうだ。
「新聞を疑え」という有名なコピーがあるが、ただ垂れ流されるだけの報道をそのまま鵜呑みにするのは賢くないなと思った。
それにしても権力と対峙する男たちの格好良さといったら尋常じゃない。
真実の報道のためにここまで突っ走れるものだろうか。
もちろん自身の名声のためにやってる部分も当然あるだろうけど、それだけじゃここまで危険を冒すことは出来ないだろう。ジャーナリズム魂というやつか。ある種、憧れる。


トランスポーター2
ユナイテッドシネマとしまえんにて観賞
クールに、スタイリッシュに、ルールに沿って行動する運び屋フランク(ジェイソン・ステイサム)の今回の仕事は、6歳の少年の送り迎え。簡単な仕事だがプロの仕事に抜かりはない。生真面目なフランクだが少しずつ少年と打ち解け、楽しく仕事をこなしていたその矢先に突然、事件に巻きこまれる。

ストーリーはあってないようなもので、とにかく雰囲気を楽しんだもの勝ちのおバカ映画。なんだよその最強竹刀は!とか、お前と車はどこまで一心同体なんだ!車の裏側に目でもついてるのか!とか突っ込みながら楽しもう。
なお前作同様、フランクの職業が運び屋である必要がないことには触れてはならない。というかそろそろ普通に運び屋させてあげたら?ベッソンさん。
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■〔映画雑談Vol.20〕今年鑑賞したシリアス・タッチの映画たち

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  1. 2006/07/06(木) 14:56:46 |
  2. 太陽がくれた季節